ダークモード…

さいきんPCとかの画面を「ダークモード」にするのが流行っているっぽい。

昔(1980年代ころ)は黒い背景に白とか緑色とかアンバー(琥珀色)の文字表示がふつうだったんだよねえ。当時の環境でも白い背景に黒い文字に設定できたけどチラつきとかひどくてつかいものにならないというか。

それで、1980年代終わりころになってようやくSunとかSony NEWSとかで白い背景に黒い文字をまともに表示できるようになった記憶。(Xerox Starとかはもっと前からあったのかな)

なので、ダークモード云々ってなんか昔の黒い背景の表示にもどるみたいで個人的には何がうれしいのかよくわかりません(←オジサン的感想かもだけどね)。ダークモードのほうが目にやさしい? それって画面の輝度設定が不適切(明るすぎる)か周りの照度が暗すぎるのだと思う。自発光な表示装置(有機ELとか)だとダークモードのほうが電力消費が少ない? それも輝度設定を下げるほうがいいんじゃないかなあ??

ちょっと探してみたら、「「ダークモード」は、本当に“目に優しい”のか? 5つの観点から科学的に検証した結果」とか見つけた。この記事載せているWIRED.jpがかつて発行していた冊子版で、濃い色の背景に白抜き文字のページを多用していてずいぶん読みづらかったことをわたしゃおぼえているよう…(←だからなんだっていうつもりは…まああるか)

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