「もやしもん」を某県立図書館でみつけてちまちまと読んでる
某農業大学が舞台という設定でそういえばわたしの出身大学にも農学部じゃなくて生物生産学部があって大学敷地内に農場がある (敷地内といっても研究棟や講義棟からは山ひとつ越えた向こう)
でもってうちの大学だと発酵/醸造の研究は生物生産学部じゃなくて工学部/化学系の領域 (工学部同窓会のなんかの名簿に竹鶴なんとかって人が載ってたかすかな記憶)
化学系の研究棟は真夜中過ぎに通りかかってもいつも明かりが煌々とついていたよなあ 化学系の実験って時間かかるし途中で止めるわけにもいかないしもちろん目を離せなくてたいへんだよなあと当時おもってたけどその中には微生物を相手にしてる人たちもいた(いまもいるはず)ってことか
リンク先のWikipediaの記述をよくみたら
「もやしもん」はロー・ファンタジーの分類なんだ (まあたしかに)