発端はこの4コママンガ:
家電Watch カデーニャカンパニー 第184回:サーバーサバイバー
「nanoはどのサーバにもまず入っている」
えーと… さいきんはそんなことになっているものなの?
viならだいたい入っている認識なんだけどねえ (Unix系なら)
(実体はたいていVimだというのはわかってます^^)
ということで手元のmacOS(12.3.1)をみたらnano(実体はpico)も
$ ls -l /usr/bin/nano
lrwxr-xr-x 1 root wheel 4 2022-03-26 16:21 /usr/bin/nano -> pico
ためしに立ち上げてみたらなんかMS-DOSのテキストエディターっぽい
viやemacs系がつかえるならあえてnanoをつかうことないかな
まあmacOSだと標準でemacsまで入ってるからnanoも…とかおもって確認したらemacsはいまや(標準では)入っていないのだった
% emacs
zsh: command not found: emacs
(うちのには GNU Emacs 27.2 (build 1, x86_64-apple-darwin21.3.0, Carbon Version 165 AppKit 2113.3) of 2022-02-02 を別に入れてる)
そして職場PC(Windows 10)だとvimは入っていてnanoはないもよう
(Git for Window入れたらMInGW64ついてきた)